beatorajaに難易度表を追加する
※この記事はbeatoraja0.5.3について書かれています。
はじめに
この記事は下の記事を参考に、選曲画面まで表示されるようになった状態を前提に書かれています。
本題
難易度表の追加
試しに発狂BMS難易度表を追加します。この難易度表はLR2IRに依存する旧フォーマットであり、beatorajaではサポートできないので、有志の方が非公式で変換してくれたものを使用します。他の難易度表でも「新フォーマット」「GLAssist読み込み可能」とか書かれていればOKです。
上のリンクから、発狂BMS難易度表のURLをコピーしましょう。
コピーしたURLをTable URLの上部空欄に貼り付け、右側の+ボタンを押すことで登録されます。
この登録した難易度表は自動では読み込まれないので、下にある「難易度表読み込み」ボタンを押してください。
登録したURLに問題がなければコンソールには下のようにエラー無く読み込めます。
読み込み終了後、起動すると難易度表が表示されていることがわかります。
ちなみに旧フォーマットの難易度表を読み込むと以下のエラーが出てbeatorajaが壊れるので、コンフィグで削除してからもう一度「難易度表を読み込む」を押してください。
難易度表の中には、持っていない楽曲や、設定されている場合はコース(段位認定)も表示されます。
未所持曲は下の画像のようにデフォルトスキンでは赤色で表示され、選曲すると本体URL、差分URLが開かれます。
難易度表に更新があった場合は、コンフィグ画面から難易度表読み込みボタンを押すことで更新できますが、選曲画面で難易度表に合わせて「F2」キーを押すことでも更新が行なえます。